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三国志Zで麻雀大会が開かれるようです 第2話





   *   *   *



( ´ω´)「大会?いいですね、是非やりましょう!楽しそうだなあ~」



   ( ´ω´)~♪
  /    \   
((⊂  )   ノ\つ))
   (_⌒ヽ
   ヽ ヘ }  
ε≡Ξ ノノ `J



( ´_マ`)(リアクション若えな…)

(* ゅωゅ)(掘りたい…)


 私と十オナ氏が三国志の連動企画という形で麻雀大会をやらないかと話を持ちかけると、
 めろんちゃんは間髪を入れず快諾し、チャット上で小躍りをして見せた。


( ´ω´)「おれも出来る限り協力します!いやはや…今から楽しみだぁ」

 
 彼も麻雀が好きな事は知っていたので多少は喜んでくれるだろうと思っていたが、
 まさかここまで乗り気になってくれるとは。

 私にとって、それは嬉しい誤算だった。


( ´_マ`)「めろんちゃんが協力してくれるとなると、頼もしいなあ」
 
( ゅωゅ)「ブーン系でも大会は今まで何度かあったけど、今回が一番盛り上がりそうですな」

( ´ω´)「想像するだけでワクワクしてきまっさ~」

( ´_マ`)「よーし、パパ決勝は観戦記書いちゃうぞー」

( ゅωゅ)「現行書けよ犯すぞwwwwwwwww」

( ´ω´)(この人…笑ってるけどガチだ……)


 盛り上がる3人。
 しかし、やると決まったからにはいつまでもダベってはいられない。
 すべき事が次から次へと出てくる筈だ。

 そう考え、まず私の頭に浮かんだのは、大会の情宣活動だった。


( ´_マ`)「ところで、告知はどうやってやろうか?」

( ゅωゅ)「ん、一番大事な所ですな」

( ´ω´)「三国志のブログを開設しますので、ひとまずはそこでやりましょう」

( ´_マ`)「ほほう、ブログ立ち上げるのね」

( ´ω´)「で、麻雀世界さんにもそのブログで何か記事を書いてもらいたいんですけど…」

( ´_マ`)「ん、ブログかあ…」

( ´ω´)「他にも色んなブーン系の住人さんに書いてもらう予定なんですよ~」


 チャットを眺めつつ、「うーん」と声に出しながら腕を組む。

 どうせ書くなら麻雀大会が少しでも盛り上がるような記事にしたいのだが、
 何を書けばいいやらサッパリ見えてこない。

 いやそもそも、ただでさえ現行が遅れているのに、
 執筆作業をこれ以上増やして良いものだろうか。


( ´_マ`)「んー…」


 私が答えあぐねていると、十オナ氏が思い付いたように口を開いた。
 

( ゅωゅ)「大会のプレ対局をやってみるのはどうでしょう?で、それを文章にする、と」

( ´ω´)「むむっ、それ楽しそう!」

( ´_マ`)「…!」


 なるほどその手があったか。流石おっさん、無駄に年食ってないな。
 やっぱアンタやる時はやる男なんだね。異常性癖だけど。

 そう感心しながら、彼のアイデアについて改めて思慮を巡らせた。
 
 ネット麻雀なら牌譜が自動で残るし、それさえあれば書くのはそこまで手間が掛からない。
 さらには好きな闘牌シーンを描く事も出来る。
 自分にとって、それは確かに妙案と言えるだろう。

 また、企画連動を快く承諾してくれためろんちゃんから折角声を掛けてもらったのに、
 その誘いを無下に断るのは流石に忍びない。

 やはりここは、自分も引き受けるべきか。


( ´_マ`)「…おk、プレ対局をやろう。終わったらそれをまとめるよ」

( ´ω´)「よっしゃ、交渉成立!」


 これでまた、現行の最新話を投下する日が遠くなってしまった。

 しかしながら、それも一重に大会を盛り上げる為。
 自作品の読者もきっと納得してくれるだろう。 

 私はそうやって、半ば無理矢理気味に割り切る事にした。



   *   *   *



( ゅωゅ)「…して、対局のメンツはどうするおつもりで?」


 私がタバコに火をつけようとした瞬間、十オナ氏が問い掛けてきた。
 確かに、プレ対局を行ってブログ記事にするならば、そのメンツは早急に決めなければならない。


(;´_マ`)「…ああ、考えてなかった。とりあえずこの3人は確定としても1人足りないな…」

(;´ω´)「え、おれも打つんですか?ブーン系で麻雀やる人多いから、探してきますよ!」

( ´_マ`)「いやいや、めろんちゃんは三国志の主催なんだから絶対必要だよ」

( ´ω´)「まあ…麻雀世界さんがそう言うなら打ちますけど…」

( ゅωゅ)「で、4人目ですが…」


 ここで、十オナ氏が狙っていたような口ぶりで切り出した。
 まるで会話の流れがこうなるのを予測していたかのように。


( ゅωゅ)「メンツを探しているというなら、1人ね、呼びたい人がいるんですよ」

(;´ω´)「ま、まさか…」


 私は、めろんちゃんの反応から、
 十オナ氏と彼の呼びたいという人物の間に浅からぬ因縁があるのを予感した。

 過去にブーン系で何度か麻雀大会が行われた事は、私も知っている。
 その際、何か悶着でもあったのだろうか。

 そう推測しながら、尋ねた。


( ´_マ`)「ほう…。誰でしょう?」

( ゅωゅ)「…麻雀世界さんもよくご存じの……BEさんです」

( ´_マ`)「…!」

(;´ω´)「…」 ゴクリ


 まとめサイト『ブーン系小説グループ』の管理人、BE氏。
 VIP歴が長く、その活躍はブーン系にとどまらず、やる夫系にまで及ぶ。


( ´_マ`)(なるほどね…)

 
 私は彼ともツイッターで知り合い、何切るの話題で盛り上がる事がしばしばある。
 何故か一部の人から電波と揶揄されたりもするが、
 彼は麻雀や野球に関して非常に造詣が深い。 

 言われて、納得した。


( ´_マ`)「BEさんか、いいですね。声を掛けてみましょう」

( ゅωゅ)「ありがたい。ワガママを聞いてもらって助かります」


 BE氏ならば、名前も広く知られているので、4人目の対局者には適任と言えるだろう。
 自作品をまとめてもらっている縁もあり、私としても声を掛け易い。

 だがやはり、気になる点がある。


( ´_マ`)「しかし…十オナさん、BEさんと何かあったんですか?」

( ゅωゅ)「いや、まあ…」


 数秒の沈黙。

 過去のイザコザを思い出しているのだろうか。 
 慎重に言葉を選んでいるのだろうか。
 発言は無くとも、モニターごしに十オナ氏の怒気が伝わってくる。

 それからさらに数秒が経過し、彼は語り始めた。 


(# ゅωゅ)「あの野球バカの瓶底メガネだけは…この手で叩き割ってやりたいのです……」


 普段は温厚な十オナ氏が、ここまで闘志を剥き出して見せるのは非常に珍しい。


( ´_マ`)「それは…あまり穏やかな話じゃないですね……」


 私は手元に置いておいたタバコに火をつけ、
 「面倒な事にならなければいいが」と思いながら、彼の話に耳を傾けた。



 続く。









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三国志Zで麻雀大会が開かれるようです 第3話








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[ 2010/07/08 02:01 ] 麻雀 | TB(0) | CM(0)

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