FC2ブログ









スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

第一回 有名作者になるためにすべき作者的活動以外の事

アフィリエイトブログを作るのに必要なものは何か。

まずはパソコン。そしてメールアドレス。収入を振り込んでもらう銀行口座。これだけあれば十分だ。
ホームページ作製技術というのはほとんど要らない。そういうのはレンタルサービスで事足りる。

有名作者になるのに必要なものは何か。

まずはパソコン。そしてトリップキー。日本語を理解できる頭脳。伝達力。これだけあれば十分だ。
文章力というのはほとんど要らない。そういうのは出まかせと勢いと開き直りで事足りる。

かくも有名作者になるのは簡単なことなのである。
特に、ブーン系というようなカエルの棲む井戸にも満たないコップ一杯の泥水の中においては。

さて、アフィリエイトブログを作ったところで、まあまず収入は伸び悩む。
当然だ。アフィリエイト収入はそれをもたらしてくれる訪問者の数におおよそ比例する。
貴方がアフィリエイトで月に五桁の収入を得ようと思えば、そこそこ大変な努力が必要になるだろう。

同様に、有名作者になったところで、まあまず支援の数は伸び悩む。
当然だ。有名作者という地位はそれをもたらしてくれるひねくれた読者の数におおよそ比例する。
貴方が読者の支援でスレを1000にまで伸ばそうと思えば、そこそこ大変な努力が必要になるだろう。

ところで、アフィリエイト収入を伸ばすのとスレを伸ばすのとでは明らかに後者のほうが手軽である。
何故なら前者は金が絡み、後者は金が絡まないからだ。逆に言えば、スレを伸ばしても一円にもならない。
大体この世の中、金の絡むことはややこしく、面倒で手軽にはできないということになっている。

さて、運よく貴方はアフィリエイトブログを運営し始めることができた。
そこまでの道のりが容易であるとは言わない。銀行口座の用意などでは年齢の壁が立ちはだかることもあろう。
貴方は収入を伸ばすためにまず何をするべきか。まずは地道な努力をするべきだ。

すなわち、コツコツと記事を更新し、製品を賛美したりニュー速のスレを編集してみたり。

同様に、運よく貴方は有名作者としての地位を獲得するに至った。
そこまでの道のりが容易であるとは言わない。前回書いた『たまたま』に勝つのはなかなか難しい。
貴方はスレを伸ばすためにまず何をするべきか。まずは地道な努力をするべきだ。

すなわち、コツコツと作品を投下し、質問に答えたりまとめサイトに感謝の意を示したり。

これらは、いわば下準備である。何事にも必要なことだ。
そしてある程度の時間が流れた後、アフィブログ管理人、或いはブーン系作者である貴方は何をするべきか。
それはコネを掴むことだ。ブログ管理人なら大手ブログに相互リンクを申し込む、作者ならTwitterを始めてみる。

ここで、もしかしたら貴方の良心はこんなことを叫ぶかもしれない。
「コネを掴むなどというのはとても邪悪なことだ。そんなことで有名になるべきじゃない。実力主義でいくべきだ」

素晴らしい思想だが、そんな思想ではこの国で生きていくことはできない。
日本は民主主義である。実力主義でなく。民主主義では思想の巧拙に関わらず、多数派を味方にした方が勝つ。
職場や学校でも同じことだ。何より、アフィ収入や支援の数はそのまま味方の数に比例する。

ところで、コネ目的で他者に近づいてもそのことを口にしてはならない。
「おいすー^^ コネのためにフォローしてくださいっすwwww」などと面と向かって言うやつはきちがいである。
日本には『沈黙は金』という言葉がある。自分の真意に近しいことはなるべく口に出さないことだ。

むろん最初はへりくだって見せるべきだろう。そして徐々に友達になっていくことだ。
まあ、そういう事は私じゃなく、そこらへんのリア充のほうがよっぽど知っているだろう。
一つ言えるのは他人との関係は慎重に築き上げるべき、ということだ。少なくとも三か月はかけたほうがいい。

さて、そうして貴方は多くのフォロワーを手に入れた。
おめでとう、あとはトリをつけて作品を投下するだけだ。そうすれば貴方のスレは驚くほど伸びあがる。

とはいえ、それでもまだ物足りなく思う場合があるかもしれないので、もう少しだけ付け加えておく。
スレを伸ばすのには第一にコネ、そして第二に読者の興味、が必要になる。
いくらコネを掴んだところで興味を失われると大して支援してもらえなくなる、それは悲しいことだ。

読者の興味をひく方法は二通りある。
一つ目……王道の作品を書くこと。大多数の読者を呼び寄せる極めて民主主義的なやり方。
二つ目……ドマイナーな作品を書くこと。そういう作品に飢えている少数の読者を狙い撃ち、確実に引き込む。

前者のメリットは誰だって何が王道であり得るか、ぐらいは理解しているということだ。
即ち、作者と読者の間に齟齬が生じることはまずない。上手くいけば1000レス達成も夢ではない。
一方でデメリットは他の作品と競合しやすい、ということ。パクりに五月蠅いブーン系では特に注意すべきだ。

後者のメリットは少数の読者が次作品にも容易に引き継がれる、ということだ。
彼らはそういうジャンルを書いてくれる作者を珍重する。そして読み続けてくれる。いわばミーハーさがない。
一方でデメリットはそういうジャンルがなかなか思いつかないこと、ドマイナーすぎて誰も読まない、等にある。

貴方に必要なのは自分の資質がどちらに向いているか、
そして現況において王道・ドマイナーとされているジャンルはどのへんにあるかを見極めることにある。
この点は株のトレーダーにも似ている。上手く乗れれば大きく躍進できるが、間違えるとひどい目にあう。

有名作者になるということは、一種のギャンブルをするようなものである。

「バトル物が書きたい」と思っても自分にその資質が無ければ諦めたほうがいい。私のように。
「ほのぼのが書きたい」と思っても自分にその資質が無ければ諦めたほうがいい。私のように。
心配しなくても、自分の資質と本当に書きたいジャンル、は大抵一致する。貴方に神の御恵みを。



ええい、めんどうだ。

コネのために三か月もつまらないなれ合いをやってられるか。
もっとさっさと有名作者になれる方法を教えろ。
さもないと今いる有名作者を潰すぞ!

などとおっしゃる気の短い方へ――。

本当のところ、興味をひく作品を書くためにはジャンルだけを上手く選べばいいというものではない。
そこには構成や文章やセリフ回しなどが密接にかかわってくる。何が当たるかわかったもんじゃない。
しかし確実に分かっていることが一つある。過去に、『当たった』作品があるという事実だ。

ところで、アフィブログのアフィリエイト広告の置場は大抵どこでも似通っている。
ほとんどが両脇。記事の一番下。タイトルバナーの直下、などなどである。これは一種のテンプレートだ。
同じような広告の配置が多くみられるということは、その配置が成功しているということでもある。

てっとり早く有名作者になる方法――それは、他人のテンプレートを拝借するということである。

誤解しないでいただきたいが、パクれとは言っていない。
上で書いた通りブーン系住民、というより多くのネットの人々はパクりに関して驚くほどやかましい。
貴方が借りるべきなのはテンプレートだけ。載せる広告の種類や大きさは貴方自身で決めなければならない。

王道作品を書く、というのは王道のテンプレートを拝借する、ということだ。
だが、この道は簡単に見えて険しい。誰でもできそうなことほど、実際やってみるとできなかったりするのである。
とはいえ、コネを作ったり何やかやするよりは手軽だろう。今度こそ、貴方に神の御恵みを。



ええい、めんどうだ。

大体作品なんぞまじめに書いてられっか。びた一文にもなりゃしないし。
それでも有名作者になりたいからその方法を教えろ。
お前は名前だけの作者だから、そうなった方法を書けばいいだろ。

などとおっしゃる気の短い方へ――。

諦める、というのも一つの道だ。

思い出してほしい、貴方が幼稚園児の頃に描いていた夢を。
そして思い返してほしい、その夢と現在の夢、或いは現実が合致しているだろうか?
合致していないとしたら、なぜだろう。貴方が諦めたからだ。なぜ? 素質がなかったからに違いない。

なんにでも素質というものがある。物を書くことにしたってそれは変わらない。
素質は後天的に決まる可能性もあるが大抵は先天的な、神の与えたもうた能力である。
どうしても物を書く感覚がつかめない人もいる。どうしても女に男性器が生えないのと同じように。

かくいう私もこれまでに様々な夢をあきらめてきた。現在の夢は安らかに死ぬことである。
だが物書きだけは諦めなかった。私が物を書く趣味を持ったのは十年前だが、その時からずっと。
何故諦めなかったか。素質がないことを自覚しなかったし、誰にも指摘されなかったからだ。不幸にも。

しかし私の場合、自分の今の地位にある程度は満足している。
これを読む貴方が地位に満足していない場合、これから先、貴方は不幸な時間を過ごす事になるかもしれない。
それは虚しく、また寂しいことだ。十年を浪費したくなければ別の活路を見出すことも大事である。

例えばニコニコ動画でボーカロイドを駆使したり、自分の裸身をアップロードして女神呼ばわりされたり。
貴方はそうすることで、ブーン系で得られるよりも遥かに大きい地位と名誉を獲得することができるかもしれない。
するもしないも貴方の自由だ。しかしほかの方法に比べ、諦めることは今すぐにでもできる。

ブーン系のメリットは気楽に書けるという事。
しかし、書けるという事=有名になれるという事。ではない。ある程度は勝ち取らなければならない。

三度目の正直。貴方に神の御恵みを。

今回のまとめ――。

『コネを掴め。さもなくばテンプレートを借りろ。さもなくば諦めろ』

以上。次回は有名作者になるためにするべき作者的活動について。

インデックスへ







ブーン速。TOPへ企画ブログTOPへ・三国志Zチャットへ】






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。